MTMバイクブログ

四国の小さなバイク屋さんモーターテック・マツカワです。

四国アイランドGP

四国アイランドGP最終戦!エントリーリスト発表

さあ四国アイランドGP最終戦、阿讃サーキット大会まであと10日となりました!
阿讃サーキット01

事前エントリー割引は本日入金清算分で締め切りましたが、まだまだエントリー枠はあるのでご参加の方宜しくお願いします。

■ エントリーリスト一覧 ← クリック!!

事前エントリーで20チームも集まったのは四国アイランドGPの歴史を振り返っても始めての事かな?w、毎回このくらいの勢いでエントリーあればファイナル大会にならなかったかもしれないけど・・今までレースを楽しみにしていただいた方々には大変申し訳有りませんが多分これが四国アイランドGPとしての最後のレースになると思います(^^;、でも来期もミニバイクレースやるぞー!!って勢いのある方はサポート致しますのでご安心くださいね。

それとエキシビジョンで予定されている阿讃サーキットのストレート区間を使用したスラローム大会は一般参加もOKのイベントですので、自分のライディングテクニックはどれくらいなものかと言うのが良くわかると思いますので是非こちらもご参加ください(アイランドGP、モタードフェスタ参加者はエントリー無料です)

あと協賛してくれる方々、また参加されてるチームの方々でも何か景品に出来るようなものがあれば、表彰式のときにくじ引きみたいな感じで分けられると思うので良かったら何かお持ちいただけると幸いです。

それでは皆さん寒くなってきましたが、大会当日まで体調やマシンの調子を崩さないようご参加をお待ちしています!!

四国アイランドGP最終戦!とエキシビジョンスラローム大会

さあいよいよ今年も大詰め、「2012四国アイランドGP最終戦・阿讃サーキット大会」の参加要綱を発表いたします!

阿讃サーキット01

開催クラス 四国アイランドGP耐久レース 90分1本勝負!
参加車両  四国アイランドGP規定による車両分け、ハンディキャップ有り

大会日時 11月25日(日)
エントリー募集期間 10月20日(土)~11月15日(木)
エントリー費 1チーム1名参加 6500円、ペアライダー1名追加につき2500円加算
※1チーム最大3名までエントリーできます、計測器を付け替えることによって各自分のバイクで出場しても構いません。
※エントリー募集期間を過ぎた場合、参加枠があればペナルティー費を納めることで参加できます。

参加要綱コンテンツ http://www.motor-tec.com/4gp/sagp_timesuke.html



そしてGP耐久レースとは別にお昼前後の時間を使って一般参加もOKの「エキシビジョン スラローム大会」を開催します。

参加費は一般の方は 3000円、四国アイランドGPと午後の四国モタードに参加の方はなんと参加費無料!!(アイランドGPのペアライダーの方は計測代として別途500円必要です)

クラス分けは以下の3クラス
・ 一般車両クラス  公道走行モデル、自走で来て下さっても構いません
・ ミニバイククラス ミニバイクレーサー可、一般のミニバイクの方もこのクラスへ
・ オープンクラス  市販レーサーベースやスリックタイヤ装着の車両

こんな感じの振り分けなのでモタードのMOTO3クラスなどに参加している車両だと一般車両クラスへの参加になります、ただしライダーが一般の人と違うネジの抜けた人の場合、人間がオープンクラスなのでそちらへの参加となりますw

一般の方は自走で走ってこられても結構ですが、転倒により自走出来なくなった場合も考慮してご参加下さい、また皮ツナギなどは必須ではありませんが一般的にジムカーナなどを行うレベルの装備でご参加下さい。

気になる走行内容ですが、文字で説明するのは難しいのですが画像を用意する暇が無いので、箇条書きで適当に思い付いた内容を書きますw

・サーキットのストレート区間にパイロンを置きスラローム走行を行う。
・コースのスタートライン手前から計測開始、スラロームを行ってコースをUターンしてスタートラインに戻り計測終了とする。
・パイロンの設置方法は初開催ということもあるので比較的単純なレイアウトで行う。
・ピット脇での応援もOKとしてレース参加者の親睦を深めるイベントを目指す。
・フリー走行はパイロン練習として数台同時に走行する(計測は自動で出来ます)
・予選アタックは参加台数にもよるが単独、または2台程度ですすめる。
・決勝アタックは予選下位の選手からスタートする。
・エキシビジョンだけど各クラスのトップタイムの人にトロフィー授与!

特典
参加者はコースインするときに阿讃サーキットを一周回ってこれますw(この時間はコースマーシャルが居ないので安全ペースでお願いします)
一般参加でツーリングがてら参加してみるのも良いですし、ジムカーナの猛者とかエクストリームの天才とか、峠最速のライダーとかが集まってここぞと腕を披露できる大会を目指したいですね~
ほんとスラローム走行はバイクを操る上でもっとも重要な要素の一つだと思うので、ライディングテクニック向上の為にも参加・・いや見るだけでも勉強になると思いますよ(^^)


といった感じですが、今年を締めくくるイベントになるくらいの参加者が居ると良いですね、というか参加者少なかったら本当にファイナルになりますので宜しくお願いいたします(汗w

クルーズイン大会のポイント発表

遅くなりましたが四国アイランドGP第4戦としてのポイントレース、クルーズイン3時間耐久レースのリザルトを掲載しました。

クルーズイン01
【第4戦リザルト】

開催された瀬戸内海サーキットは四国でも特に設備の整ったコースですが、最近は貸切でしかバイクの走行が出来ないので参加者はほとんどぶっつけ本番となり、ある意味イコールコンディションですね。

四国アイランドGPも今期はあと11月25日(日)開催の阿讃サーキットラウンドが最終戦となります、来期の予定も今のところ無いのでファイナル大会になるのが濃厚です・・・(^^;

最終戦までまだ時間が有りますので、みなさん気合の入ったマシンのご用意お待ちしています~(^^)

クルーズインのアイランドGPポイント発表

8月26日に瀬戸内海サーキットで開催されたクルーズイン3時間耐久レースの四国アイランドGPポイントですが時間の都合でとりあえず下記の画像のポイント表で参照してくださいね
クルーズインポイント
上記はマシンの仕様によりハンデキャップを入れて周回数を計算しています、また今回はノーマルのKSR80はマシンハンデと言うことで新たにMP2というクラスにし、こちらの掛率はSP12やSP4と同じ0.986で計算しました。
それとレースの正式順位は一般には見れないmixiの掲示板には書かれていたけど、一般に見れるところはあるかな?

クルーズイン01 クルーズイン02
こちらはブログ読者のミナミさんが撮ってくれた自分の写真、かっちょいいですねーw、2枚目のは結構腰ずらして攻めてる感じがあるけど最近は運動不足で殆ど腰が落ちません・・w

クルーズイン03 クルーズイン04
右の写真は第1ライダーのNABEさん、本当はNABEさんに最初60分、最後に60分、そして自分真ん中の60分の2回ライダーチェンジ(NABEさんの走行時間がが・・・w)の予定だったんですが一部3時間1人で走りそうなチームが居て30分でライダーチェンジしなければ行けなくなりました

もっとも今年は30分交代で正解だったかな、今年は結構ミニバイクに乗ってるような気はするけど、それでもいつもぶっつけ本番なのでヘロヘロになってコケなくて良かったですww

四国アイランドGP玖木オートランド大会!

今年も開催しました、四国アイランドGPサマースペシャル玖木オートランド大会!!
玖木2
総合リザルトはこちら
【2012玖木オートランド大会リザルト】

いやー、土曜からサーキット貸切で楽しみましたねー!、季節がら暑いんですが走って火照ったら川に飛び込んでクールダウン!!、こんな贅沢なミニバイクレースは他に有りませんよww

玖木4 玖木3 玖木10
↑すでにレーシングスーツより浮き輪がメインな感じ・・w、ここだけ見るとバーベキューと川遊びがメインではないのか?って思われるんじゃないのかな・・(汗

玖木17 玖木22 玖木16
しかしちゃんとレースもしてましたよ、土曜入りから準備万全のチームはもとより土曜の10周の模擬スプリントレースは主催者である僕も走って一時はトップを走るもまぁ余裕かまして3位でゴール!(実はちょっと悔しい・・)、優勝は土曜だけ参加のモタード国際A級の伊藤さん(中央)、2位はアイランドGPの現在ポイントトップの渡邊さん(左側)でした。

玖木18 玖木7 玖木12
レース当日は玉田塾の玉田耕司選手も夫婦で応援に駆けつけて皆さんと仲良く(蹴散らしながらw)走ってくれました、ウチの娘もレースクイーンデビューしたので張り切って自分も2ヒート分走りましたよ!

玖木11 玖木9 玖木8
玖木5 玖木19 玖木20
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レースは1時間耐久を3ヒートの合計3時間ですが、なんと路面状況が第1ヒートはピーカンの完全ドライ!、第2ヒートがスタートして15分くらいで突然のにわか雨でフルウェット状態に、自分も第2ヒートは走っていたんですがドライタイヤで水深10センチくらいになるコーナーを攻めた?のは始めての経験でしたw、手伝ってくれてたオフィシャルが機転を利かせて45分で赤旗チェッカーとなりました、そして第3ヒートはスタートの時には雨がやんでいたものの路面はウェット、上位チームはレインタイヤで出走したものの30分も経つとほぼドライ路面になりレインタイヤではタイムが出ない状態になりました。

そんな中でトップチェッカーは3ヒートともゼッケン22番の渡邊選手が取り周回掛率を入れても総合優勝となりました、おめでとうございます!

玖木14 玖木13 玖木1
上位入賞者と結構良い絵となったシャンパン(サイダー)ファイト!w、そして四万十川で四万十の水を飲む!!、それではまた来年も開催の時は宜しくお願いします。