MTMブログ GARAGE・HANGOUTバイク部

高松市のガレージ・ハングアウトの店長が店内でやってる小さなバイク屋さんモーターテック・マツカワです。

メンテナンス

WR250にIMSのビックタンク装着

MTMではあんまりオフローダーはやってないんだけど、最近妙にオフタイヤの交換が多くて・・おかげでビードストッパー付いてても手動で瞬殺でタイヤ交換できるスキルが付きましたw

それでこちらはタイヤ交換と共にビックタンク(持込w)の取付を依頼されたので、ちょっと見てみるとタンク裏の耐熱シートが付属していないので、やはり付けないとまずいかなと思って純正品番みたら結構お高い・・(全部揃えると約1マソ・・)、他の人のブログとか見てたら外品のPOSHの耐熱シートで組んでいるのを見たのでウチもそれで行くことにしました。
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外品なんでもちろんシートはカットされていないので現物合わせで合していきます、あまり無駄に取るとシートが足りなくなるので入念に合わせます、ちなみにガラス繊維なので微妙に皮膚に刺さってチクチク痛いです(汗

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と、こんな感じで切った貼ったで見た目は純正っぽく出来ました、というかタンク裏の形状が結構違うので純正のマットだと全く合わなかったかも・・、と簡単そうにやってるように見えるけどこれも不器用な人だと絶対苦労するだろうなって作業でした(^^;

完成したら違和感全然無いですね、タンクキャップがレーサーと同じネジ式のキャップになるのでガソリン入れっぱなしだと気化して無くなりそう・・満タンで置いておくのは要注意なのかな?

まぁその辺りはオーナーさんに任せよう!

GWの前に金ポッキー装着

今年のゴールデンウィークは天候も良くてバイク日和になりましたね、例年はGWまでにと駆け込みカスタムが多くて休みとかほぼ取れなかったんですが、今年はこのバイクがGW前に一旦仕上がったので普通に休みを取らせてもらいました(^^)

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元々はホイール交換だけだったのですが度重なる仕様変更で部品が大体揃った4月に入って着手、まずはリアのアクスルシャフトに合わせてΦ20mm加工を行います、これだけなら一日で終わる作業だったんだけどついでのブレンボキャリパー取り付けに合わせて丁度合う内径Φ20mmのベアリングが無いので数日考えてフローティングマウントにはしないのでベアリングレスのアルミカラー仕様にすることにしました。

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現物合わせで採寸して延々半日ほどミニ四駆のタイヤ削りだし専用のミニ旋盤(ぉ と格闘してなんとか誰も気が付かないレベルでブレンボサポートを取り付けることが出来ました、カラー仕様のほうがベアリングとちがって全くガタが無くなってこの手のカニキャリパーを取り付けるには理想的なような気がします、次に巷で金ポッキーと言われるオーリンズのフォークアッセンブリを組みます。

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ハンドルの切れ角と直進安定性を考慮してスペックエンジニアリングさんお勧めのZZR1100D仕様のステムに交換、このNinjaのフレームは元々倒立フォークを付けたりZRXのステムだったりと度重なる仕様変更があったのでハンドルストッパーが合うか心配だったんですがエキセン式のストッパーが組み付けられていたのでほぼボルトオン(あくまでほぼ・・ですw)で組み付けることが出来ました。

次に随分前にヘッドカバーの結晶塗装をした時にインテーク側のカムかじりを発見していたのですが今回は予算の関係でヨシムラのカムから普通のZZRのカムに交換しました、以前確認した時は4番シリンダーのカム山だけだったのですが今見ると4気筒ともインテーク側だけかじりが出ていました(^^;

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ついでにクラッチも交換、ここはウチのお客さんのNinjaの定番整備になりつつ有りますね、このエンジンはGPZ1100水冷に公認換装してるんでクラッチもちょっと違うのですがノーマルのNinjaと違ってクラッチセンターの部分が進化していますね、それと持ち込みでスクリーンの交換も依頼されたのですがNinja特有の取り付けナットがカウルの中に脱落してしまったのでメーター周りから全部分解して組み込みとなりました、グジャグジャの配線と純正じゃないメーターステーの補修も兼ねて軽く2時間以上かかったので持ち込み工賃と合わせて工賃だけで2万円近くなりました、ウチでパーツ買ってくれてたら安く上がったのにねw

他にもいろいろ持ち込みでパーツ持ってきたのでその辺りは全部適正工賃で請求させてもらいました、みなさんパーツの持ち込みは正規で買うより遥かに高く付くのでそういうのはバイク屋さんに気付かれないようにこっそり自分で付けましょうねw

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と言うことで今年は無事にGWを迎えられたので家族でお出かけ、自分は初めて新居浜にある県立科学博物館に行ったんですが色々見どころあって一日で全部納得できるまで見れませんでした、こんど一人で観に行こうと心に誓った一日でしたw


春になりましたね

今年も春到来で暖かくなってきましたね、それに伴い花粉も半端無く飛び交う季節となりました・・w


時間がなかなか取れなくて遅れてやっと出来た確定申告を税務署に出しに行ったら朝8時からじゃなくて(公務の仕事なのに余裕やなw)時間が余ったので三島公園に桜の開花具合を見に行ったらこんな感じでした、あと10日くらいでピークになりますかね(^^)

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こちらは先日車検で入ったZRX1200です、まだ新しいバイクだけどプラグホールのヘッドカバーガスケットが少しオイル滲み・・今回は3番ホールだけだったので脱脂のみして組み付けました(^^;、古いGPZ900Rとかだとオイルが溜まってプラグキャップがブヨブヨになっているのもあるので2年の車検毎と言わずたまにチェックが必要ですね。

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ブレーキオイルの劣化は色で一発で分かりますね、車検のあるバイクはその都度交換するので比較的大丈夫ですが原付き~250ccクラスのバイクなんて新車から一度も交換してないってのがあって、それはもう大変なことになっているのが有ります、こちらも気がついたらバイク屋さんにチェックしてもらいたい所ですね、それと後から発覚した燃料ホースの避け・・出戻ってもらって申し訳ありませんでした(^^;、実はこの2週間くらい前にも同じ症状のZRXが修理に入ってきたのでZRXは要チェック項目かな?

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それと春になってバイクシーズン到来と消費税UPでタイヤ交換作業が結構入ってきてくれてます、こちらはシャフトが固着して抜くのに半日かかったビラーゴ250・・・工賃は据え置きでやらせてもらいましたw、右端の画像はこれもZRX1200でビトーのマグタンとAP6ポット用に特注したプラスミューのディスクが付いたホイールのタイヤ交換、ここだけで中型バイク1台くらい買えそうなパーツなのでちょっと緊張しましたよ(笑

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こちらも消費税UP前にと高額パーツ投入のお客様、箱を開けると懐かしのコムスターホイールが入ってま・・いや違う、アルミ鍛造ホイールが入ってましたw,オーリンズのショックのO/Hとかも一緒に承っていたのでパーツ待ちだったんだけど、その間にフロントフォークもオーリンズにしたい病が発病したようでメーカー在庫がないので広島のスペックさんで用意できるそうなので注文させてもらいました、これでリアのキャリパー以外はほぼボルトオンで揃うことになったので仕事は比較的楽かな、それでもフィッティングに数日はかかると思うけど(工賃どんだけ出してくれるのか・・(汗、現状ワンオフ整備は業務時間的にほぼ無理なのでそこんところヨロシク(^^;;


NSF100にエンジン温度計

お盆も過ぎましたがまだまだ残暑も暑い日が続きそうですね、この暑さだと空冷のNSF100の場合は熱管理に油温計は絶対欲しいところですね。

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NSFトロフィーにも参加できるように車体未加工で取り付けたいのでデイトナの温度センサーを加工します。

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旋盤でPTネジ部分を削り落として直径8mmに加工します。

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そしてM8のボルト状態にダイスでネジ切りします、材質が真鍮なので案外サクサク出来ますが慎重にしないといろいろ壊してしまいそう・・w

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完成したらエンジン下部の本来エイプ系のステップ取り付け穴にネジ込んで固定します、ネジ穴の深さの関係でワッシャー2枚いれて固定しました(^^;

暖気運転で温度上昇を確認、そしてこの車両はお盆の生名サーキットで温度チェックしてみると115℃まで指していました、条件は気温は35度以上あったのとオイルはニューテックのNC50/51のブレンドでした。

温度を測っているのが油温じゃなくてエンジン本体なのですが、大体予想していたMAX数値を指していましたね、これはやはりレギュレーションが許せばオイルクーラーは欲しいですねー(^^;

それとオイルはある一定の温度を越えると分子構造が分解して本来の性能から著しく劣化してしまいますので、比較的正確な温度を測れるように(センサーに風が当たりづらいようにする等)普段から気をつけて管理したいですね(^^)

今年の夏の暑さ・・

みなさんこの夏はどうお過ごしでしょうか、ただ今工場の気温40℃オーバーとなってます!!、エンジンの暖気運転は必要ないかな?w
2013年7月の気温

この暑いさなかですがMTMではお盆休みに向けての需要か、車検やメンテナンスで微妙に賑わっています!

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何故かウチではGPZ900Rとゼファー1100ばかり車検に入ってますが、これらの車種用には定番となったNUTECのNC50とMS55のブレンドOILをご用意させてもらいました。

石川Ninja03 石川Ninja04
ウチに来店してOIL交換されるマシンは、こまめにOIL交換されているバイクが多いのでエレメントとか殆ど汚れていませんね、エレメントを外した時に内部を見てみると良くわかりますがこちらの車両のようにほとんどスラッジも付いてないと気持ちいいですね。

たまに普段は自分で交換している・・って人のバイクは、正直こういった部分を見るとどんな常態でメンテしているのか分かってしまいますね、ご自分でOIL交換されている人は一度注意して確認してみると良いですよ(^^)

それとK&Nの純正交換タイプのエアフィルターですが、最近のは色が赤っぽいエレメントから白っぽく変わったようですね、これはこれで汚れがわかり易くて良いですね、汚れが目立って交換サイクルが早くなるかなw

ドラスタトライク
あとこのドラスタ1100改のトライク・・・、お客さんからの委託車両ですが陸送屋さん何時取りに来てくれるのかな?、バイク2台分以上のスペースと取るので場所が圧迫中なりww
8耐のチケットは買ったんで明日(金曜)の夜から出撃なり!