MTMバイクブログ

四国の小さなバイク屋さんモーターテック・マツカワです。

イベント参加

2023鈴鹿8耐観戦レポート

MTMマツカワです、2023年は8月5日~6日に開催された鈴鹿8耐に今年も行ってきましたよ!

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コロナも明けて?真夏の祭典鈴鹿8時間耐久ロードレースも本格始動したと思ったけど昨年より観客動員数も減ってて混雑もほとんど無く(^^; て過ごしやすい8耐ウィークとなりました。

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決勝前日の土曜は今年は鈴鹿4耐が無いので朝一番で伊勢神宮(外宮)に行ってきました、日本有数のパワースポットですがあっという間に周れたのでw来年は伊勢神宮(内宮)にも行ってみよう!

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8耐はやはりバイクで観戦・・では無くバイクで来てる人たちの熱い行動力を感じるのが良いですね、自分は初回以外ずっと車で行ってるので老後はゆっくりバイクで行きたいですね(^^;、土曜は灼熱でしたが日曜は台風接近で雨予報だったので日焼け止めクリームだけで比較的軽装で見に行ってました。

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どうですこのガラガラ感(^^;;・・30年以上に渡って毎年8耐に行ってますがメインコースの所のゲートも開放されてるって初めてでした、スタートは1~2コーナー側で見てました(^^

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昼一の8耐フェスでサンプラザ中野くんとランナー熱唱してから西コースへ移動してたら序盤に西ストレートでエンジントラブルのヤマハのエース、ゼッケン7のYARTヤマハが130R立ち上がりを押して戻って行ってました、ガックリと項垂れたライダーが好調だったYARTヤマハの無念さを感じ取れます。

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午後からはヘアピンにある木陰でウトウトしながらレース観戦です、実況は爆音で聞こえないのでラジオ必須で雰囲気を楽しみます、毎回書いてますがレース自体はテレビで見たほうが100倍よく解りますが現地の方が雰囲気は100倍楽しめます(^^

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夕方近くなるとメインスタンド側に戻ります、ダイジローにも1年ぶりに会ってきました、それから8耐フェスに鈴木亜美がライブするというので移動してもちろんビートギャザー熱唱してきましたw

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こちらは土曜のナンカイブースのイベントで清水國明さんのトークを見てきたところ、彼や宮城光選手が4耐に出てた頃は予選400組以上で8耐の総観客動員数は30万人とかで今の10倍は居たんじゃないかな・・トイレも今ほどインフラ良くなくてトイレ待ち30分とか当たり前だった覚えが・・(^^;

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8耐のレジェンドバイクも多数展示されてましたが今年はレース観戦以外は前夜祭から3年振りに開催された8耐フェスに行ったり来たりしてたのでバイクはあんまり見てなかったりして(^^;

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午後から雨予報でしたが、いよいよ日没前って所でやっと小雨が降ってきてここでレインに変えたチームにドラマがありましたね、しかし完全にウェットには成りませんでした、スタンド脇には表彰式に傾れ込む観客が集まって来てます。

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って事で表彰式!、結果はHRC圧勝となりましたが今年はワークス体制のチームが少なくある意味昔ながらのプライベーターの活躍が見れて古参の8耐ファンとしてた楽しめました、しかし結構マニアックな内容なのでにわかファンには何が凄いのか伝わりづらいんじゃないかな(^^;

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最後の花火の大打ち上げも見て帰路につきます、駐車場に戻った瞬間ににわか雨振ってきたのですが濡れなくて良かったです、ちょっとブームの下火感がある日本のロードレース業界ですがやはり効果的な所でお金をかけて盛り上げないと古参のファンだけでは折角の世界選手権レベルを盛り上げるのは難しいのかなと感じます、来年はもっと観客増えると良いですね(^^

※個人的にはサーキットが空いてて良いけど継続させるにはもっと観客動員数は必須ですね。

ということは参加された皆さん、また来年もよろしくお願いします(^^



2022鈴鹿8耐観戦レポート

MTMマツカワです、当ブログ恒例の8耐観戦レポートの季節がやってまいりました!

今回はコロナ禍の影響で3年振りの開催となった鈴鹿8耐ですが例年より少し涼しくて(ほんのちょっとだけw)、終日コースで観戦してました(^^

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今年はコロナ禍の影響もあって土曜の4時間耐久、日曜の8時間耐久ともにエントリー数は少なめでしたが、それでも待ちに待った熱い8耐には変わりません、今年もいろいろなドラマが生まれましたね。

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土曜は体調不良(^^;でちょっと遅れて11時頃に鈴鹿入り、朝の4耐スタート時はウェットでレインタイヤだったそうだけど、途中でドライに交換したそうです、そして4耐のウィナーは昨年当方も出場していた生名サーキットの耐久に参加してた松岡玲選手がトップチェッカーを受けました!、すごい!、おめでとうございます!

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午後からはイベントスペースをウロウロ・・、タイヤ交換を一瞬で終わらせるペンタゴンシステム(今は言い方違うらしい?)がどうなっているのかヨシムラの展示車の間近で観察するも良く解らずw、しかしなんちゅう太さのタイヤなんじゃ!!

その後の8耐の最終予選のトップテントライアルは路面温度が上がらず(30度ちょいってアナウンスされてた)、真夏用のタイヤのグリップが懸念されたそうで通常の掲示予選方式に変更されたけど、各チーム1周目からぶっ飛ばす!!、ゼッケン33番のHRCの長島哲太選手が文句無しの2分4秒台の驚異的なタイム(もちろんコースレコード)を叩き出して見てる方も鳥肌立ちましたね(^^

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夜のナイトピットウォークも人で一杯だったんだけど、人垣のスキを見て激写w、一瞬で撮るのでスマホのカメラではこのくらいが限界かな(^^;


一夜明けて日曜の8耐決勝は第一コーナー側から観戦!、もう30年以上8耐に通ってる自分は観戦ポイントとか隅々まで網羅しているのでチケットも一番安い自由席券だけで終日楽しめますw
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8耐を自由席で観戦するにはまずは日焼け対策です、今年はスタート前はまだ少し曇っていだけど、例年だと11時30分のスタートまでに日焼けして火傷状態になるのでTシャツ短パンで行く人は注意してくださいね、自分達夫婦は8耐じゃなかったら非常に怪しまれそうな出立です(^^;;

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スタート後は2コーナー側だと全く日陰がないのでS時から逆バンク方面の木陰のあるところに移動します、今年は観客もすし詰め状態では無かったので逆バンクの巨大看板の影に観戦者みんなでちょっとづつ移動しながら見てましたよww

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お昼も過ぎて雲も無い灼熱の鈴鹿サーキットに・・・逆バンクの日陰もなくなってきたので、ぐるっと回ってグランドスタンド裏の売店で遅めの昼食、なんか肉耐ってのやってたんで頑張って5枚集めたよ(イベント価格でサイフががが・・

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お土産買ったりなんだかんだでゴールまで2時間切ったくらいでグランドスタンド横に移動・・、雲も出てきて涼しくなっては来たけど夕立が来そうな感じでしたが皆の熱気のせいか最後まで雨は降りませんでした(^^

そして感動のゴール・・まぁ自分はオーロラビジョンを見つつまったりしてるんですがねw
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表彰式を祝うためにみなんでコース内に移動!、表彰台での選手インタビューはどれを聞いてもドラマを感じる感動ものです、これはテレビ観戦では味わえない感じでしょう、毎回言ってますが8耐は観るんじゃなくて感じるものなんですよ(^^

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極めつけは最後のカウントダウンからの打ち上げ花火でしょう!、ここまで来たら皆さんもう8耐の虜ですよ、写真に写っているように観戦者全員がその感じに感染していることでしょう(上手いこと言った?w

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あとはワラワラと帰るのみ、ここで急いでも駐車場から出るのも混んでて1時間くらいは掛かるので急がすゆっくりとw、それでは皆さんまた来年も鈴鹿でお会いしましょう!!(^^

11/1(日) このひざ4~完~ 走行会レポート

11月1日(日)は愛媛県二輪車交通公園で「いよかんR」さん主催の「この素晴らしい膝擦り天国に祝福を」・・通称このひざ~完~に参加してきました。

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~完~って成ってるけど今年(2020年)は今回で4回の開催となりましたが今年はこれで終わりって事で来年以降も開催してくれるそうです(^^

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当日は秋晴れで天気も良くて終日マッタリとした雰囲気で楽しめましたね、ウチからはこの間 YZF-R1Mを峠で廃車にした(爆) ホルヘ井下君と最近妙に連るんでいる鉄人西原さんと顔を出してきました。

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首謀者・・・主催者のよっ菌さんとシマ君の挨拶から始まりました、彼らはボクから丁度一世代、二世代ほど若いのですがこういうイベントを利益目的で無くやってくれるので関心しますね、さらに彼らに続く世代が現れることを期待しています(^^

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レッツ4のランデブー走行、黄色はうちのレッツ戦隊用(出場したこと無いけどw)のマシンでタイヤはハイグリップです、後ろの黒色はこの走行会で知り合った よーすんさん、二人とも人の良さが滲み出ている連中ですね、うむ・・特に身体の太さに滲み出ている(ラーメン食いすぎやな・・

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お昼休みのジャンケン大会!、意図したわけでは無いですが景品にBSのTシャツを持っていったので当たった方と記念撮影w、ジャンケン大会って自分主催のミニ四駆の大会で結構ノウハウあるので次回はもっと満遍なく当たるように采配してもらおう!(ちょっと偏っていたw

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大きいバイクも走ってます、午後からCB1300SFの方もバリバリ走ってて迫力ありましたよ、それから8の字大会が始まりました、全く自信はなかったのですがこういうのは参加して経験値を高めておかないと!、実はルールがいまいち解ってなかったけどw

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自分の番の走り!、このパイロンギリギリの膝擦りは芸術的やな・・買い物仕様のレッツ4がレーシングマシンに見えるぜww、とかいいつつ5周回のカウントが走ってたら全く判らなかったのでかなり余分に走った上でのベストショットですが(^^;

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本来の趣旨のヒザ擦りを超越したヒジ摺り!!、マルク・マルケス以上のバンク角なのでこれからはマツッカワ・ヒロケスに改名しよう
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いや、解っていたとは思うけどコケてました・・、今年まだ4回しか着ていないツナギに傷ががが・・ww

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って事で今日だけで1年分くらいヒザ擦ったので満足しました、NSR50も持って行ってたけど一回乗っただけで二輪公園のレイアウトでは疲れるのでほとんど走りませんでした(爆

手持ちの画像の関係であんまりヒザ擦り写真ありませんが、主催者からまた公式に画像公開されると思います、それとヒザ擦りって難しいと思っている人も多いかと思いますが的確なレクチャーがあれば1時間ほど練習すれば誰でも出来るように成ると思います。

また良かったらこういうクローズドな施設とかなら練習に付き合います(^^、ヒザを擦ると実はバンク角を抑えられるので走っていて安心度が上がります、あとなんと言っても気持ちイイので興味の有る方は次回の「このひざ」に是非参加しましょう!

それでは皆さんお疲れさまでした(^^


 

2019 鈴鹿8耐観戦レポート

遅ればせながら今年も8耐観戦に行ってきました、いろいろバタバタしてまして遅くなりましたがお盆休暇を利用して何とかブログ更新にw
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今年の鈴鹿8耐にはあのテック21ヤマハが復活すると言うことで大変楽しみにしていましたが8耐の10日程前(四国モタフェス前)にウチの親父が余命一週間と宣告を受けまして(汗)、今年は8耐どころでは無いと思っていたのですが・・
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その親父も宣告通り8耐直前に亡くなりまして8耐前日の土曜に葬儀も終わって少し運命的な衝動にかられて数日間ほとんど寝てないけど翌日曜の8耐に行ってきました、実は今を去ること34年前に初めてテック21ヤマハが8耐参戦した年から連続34年皆勤賞で8耐に行ってまして、その初めての8耐にウチの親父が当時はまだ瀬戸大橋も山陽自動車道も出来てなかった時代に車をかっ飛ばして連れて行ってくれてから現在に至ります、なのでその時に特に衝撃だったテック21ヤマハとは色々思い出深い記憶があります。
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今回は仕事の都合などいろいろ微妙だったので事前にはチケットは買っていなかったんですが行く道中にローソンチケットでサクっと購入w、ナビゲーターの長男は事前にヤング0円キャンペーンに申し込んでおいたので入場無料!、とまぁ色々と都合の良すぎる流れで無事に鈴鹿サーキットへチェックイン出来ました。
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入場して場所取りしたあとに何か記念にテック21グッズをとブースを見に行きましたが当時のスポンサーの資生堂との版権の都合なのかテック21グッスは何も売ってませんでした(^^;、でも撮影用のマシンに跨ることが出来たのでまぁいいかなw、そのごサーキットをさまよっていたら奇跡的に知り合いと遭遇!、もうこの辺りで本日のミッション終了ってくらいお腹いっぱいでした。
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レースの方は今年は日陰エリアが取れなかったので1コーナーの方からスタートを見てました、東コースをぐるっと一周して場所取りしていた観覧車前の観戦エリア(無料!)まで戻ってきましたが昼過ぎにあまりの暑さに一旦車に戻ってクーラー付けて涼もうと決断w
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ただ今年は近くの駐車場が取れなかったので30分以上歩いて駐車場に戻ったときにはもうサーキットに戻る気力もなく、翌日も早朝から高知で仕事のためゴール後の花火まで見ることなく帰路につくことにしました、花火見なかったのは20年ぶりくらいかな・・少し残念だけど生命の危険を感じたので決断しましたw

鈴鹿市内では地元のラジオ局が場内放送をしてくれいてるので高速に乗る手前くらいまではラジオ聞いててサーキット場内に居る気分でしたが残念ながらゴールする頃には聞こえなくなってましたが途中スマホで調べていたらテック21ヤマハは優勝と流れてきました、いろいろあってカワサキが逆転優勝となりましたが自分の中では復活したテック21ヤマハが表彰台の真ん中に立つというのは凄い感銘的な内容でした。

今年は親父の件もあって鈴鹿8耐連続観戦記録が途絶えるかと思いましたが、これも何かの縁なのか継続することが出来ました、レースを見るだけならテレビ中継のほうが100倍よく分かると思いますが、8耐は現地で見ている方にもいろいろ凄いドラマがあって記憶に残ると思います、という訳でまた来年からも続けて行けるように頑張りたいと思います(^^

2018 鈴鹿8耐観戦レポート

2018鈴鹿8時間耐久オートバイレス!、今年ももちろん観戦に行ってきましたよ。
というかブログ更新が昨年の8耐記事から更新されてませんでしたがw
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台風接近というか土日にかけて台風が通過していくという凄いシチュエーションとなった今年の8耐ですが、レースの方は土曜の4耐、日曜の8耐ともにドラマチックな内容できちんと成立してしまう凄い内容でした。

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土曜の4耐スタート頃はまだ雨が降っていたので少し遅れてサーキット入り、この時は4耐マシンもレインタイヤからドライタイヤに変更してラップタイムをどんどん上げていってました、天候のおかげでレース観戦は比較的涼しくて良かったのですが台風予防でイベントブースは殆ど片付けられていてレース外での盛り上がりは殆ど無い状態でした・・(^^;

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4耐は同姓の「松川」って選手がトップグループで好走されていて場内アナウンスから「松川!松川!」と連呼されていたのでなんかこっちが恥ずかしくなりましたw、午後からの8耐最終予選のトップ10トライアルを見てジョナサン・レイやっぱり速えなと思ってたら終了後の8耐前夜祭も台風接近のため夕方から開始って事で数十年ぶり(前回はTRFが生ライブしてたとき・・)に前夜祭のトークショーを見てきました、生ジョナサン・レイや生ケビン・シュワンツを拝ませてもらってありがたく感じましたw

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前夜祭トークが終了する頃に台風の予想進路通りに雨が降ってきました、本当は翌日に松山で用事があったのでこのまま帰路につく予定でしたが、そちらが台風接近でキャンセルとなったので車中泊で日曜の8耐も観戦することに!、鈴鹿市内をうろうろ回って夕飯と翌日のおやつを確保する頃には暴風雨になってましたが、日が変わってサーキット駐車場に戻ったら奇跡的に台風が抜けていって微妙な晴れ間も見えて幻想的でした。

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一夜明けて「台風どこいったの?」って感じで毎年のような鈴鹿8耐が始まりました、こんな天候でもバイクで鈴鹿にお伊勢参りに来られる方には毎年脱帽です、それと前日は片付けられていたブースも出ていて8耐本番開始!って感じになっていましたね(^^

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朝のフリー走行と8耐のスタート進行までは「夏!」って感じの空模様で気持ち良いですね、それと毎年サーキットの所々に居る「8耐女子」と勝手に呼んでるクソ暑い中なのに女の子1人でレース観戦している猛者にもチェックを入れつつ(犯罪?w)スタートを待ちますがレース直前のスコールでほぼ全車レインタイヤ装着っていうコンディションとなりましたが、スタートしてすぐにまたカラっと晴れて第1ステイントでドライに交換って事でレース序盤が始まりました。

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レース中は涼しいところを見つけつつ広大な鈴鹿サーキットの敷地内を探索します、といっても今年で34年連続で8耐来てるので探索することも少ないのですがw、例年居心地が良い場所を求めてさまよいます。

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今年は台風一過となって空気がきれいで積乱雲が凄くてとても夏っぽい青空が広がって、涼しいし屋外に居ても気持ちよかったですね。

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空がまどろむ日没の8耐ゴールは毎回感動的ですね、走っているライダー、チームもそうですが最後まで観戦しているお客さん達にもエールを送りたい!

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表彰式では世界耐久選手権で日本チームで初の年間総合優勝となったTSRさんや4連勝をもたらしたチームヤマハ、またそれに一歩も引くこと無く戦ったHRCやチームグリーンなどレースとしてはとても見どころがあったと思います(^^

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という事で2018年の鈴鹿8時間耐久レースは幕を閉じました、レース内容はとても良かったと思いますが、8耐の興行的には今回の台風の影響で色々なサブイベントの縮小で30年以上8耐に通っている僕が見てきた中では過去最も寂しい感じがしました、それでも台風直撃ルートの中で行った8耐イベントをちゃんと成立させてレースファンに感動をあたえてくれました!

また観客の中にはレース応援団としてかアジア諸国の海外の方々が今年は多く見受けられました、島国日本の環境から一歩踏み出すグローバルな観客層になりつつある感じもありましたね、来季はマレーシアでセパン8耐が開催されるとの事なので今後もっと世界中のファンで盛り上がっていくと思います。

それでは来年もまた鈴鹿8耐でお会いしましょう!、参加された全世界の皆さんお疲れ様でした(^^