MTMマツカワです、9月も下旬に成りまして秋らしく随分過ごしやすい季節になりましたが、カブのワンメイクレースに出るための角カブレーサー製作中の9月上旬はまだ気温30度を超える暑い日が続いてましたね。
これはホームセンターで売ってる角材の補強用のスチールアングルです、これを切り欠いてフロントウインカーの蓋を作ります。
仮付けして良い感じにフィッテング出来たら100均のカーボンステッカーを貼ってデコレート、ついでにヘッドライトにも貼って飛散防止対策しておきます。
すでに何度か画像載ってますが、今回取り付けるアップタイプのマフラーを極力出っ張らないように右のサイドカバーをミニ四駆の肉抜き風に穴を開けて逃げを作りました。
マフラーはホンダ純正!のCRF50用のマフラーです、さすが純正なので音質も程よく完全ノーマルの50ccエンジンとの相性は良さそうです。
オイルキャッチタンクとキャブレターの燃料キャッチタンクはレッグシールドに固定します、4速セル付きのエンジンはブローバイのホースが太くて(8mm?)抜けが良さそうです。
新品(大陸製w)のレッグシールドをバンク角確保のために下面を斜めにカットします、オイルキャッチタンクの上のホースはキャブレターの吸気口付近に抜けるようにレッグシールド内に戻します。
オイルのフィラーキャップとドレンボルトの他にカムチェーンテンショナーのボルトもワイヤーロックするために1.5mmのドリルで穴開けました、ドレンボルトは市販の穴開きタイプを使いましたが良く見たらワイヤーロックの方向が逆です(^^;;、撮影後に直しましたw
キャブレターにデイトナのパワーフィルターを取り付けて、チェーンガイドはNSR-mini用の10年くらい前に買った生名サーキットオリジナルのが有ったので取り付けましたw
マフラーを避けるために切り刻んだサイドカバーにゼッケンをどう貼り付けるか考えてたんだけど、ちょうど白のプレートがあったので(ファイル閉じのような素材で厚み3mm位)、それを切り出してゼッケンプレートを制作しました。
ついでに角カブのテールカウルを外して寸詰まりぽくなった箇所を延長したかったので車の垂れゴム用の素材を使って延長しました。
レース3日前であとゼッケン貼ったらレースに参戦できるところまでこぎ着けました!、ゼッケンを切り出す前に思わず栄光?の赤ゼッケンにするためにガムテープで赤にしました、サーキットによってはガムテープゼッケン禁止の所もあるので要チェックです。
レース2日前になってゼッケンも切り出して貼り付けました、リアサスは新品のYSS製350mmタイプをチョイスしています!、この日の夜にはトランポに積み込みますが、最後にオイル受けのアンダーカウルの制作に入ります(マテ
いろいろ考えた末にたまたま目に入った2リッターのクーラントの空き容器!、ギリギリだけどエンジンのクランクケースより幅もあって全オイル量の600ccは受け止められそうなのでこいつを切り刻みます。
ステーを3箇所作ってエンジン下にフィッテングしたらまるで専用パーツのように収まってくれましたw、全日本カブ耐久選手権では取り付け「推奨」となってるパーツなので無くても良いようですがとりあえずそれっぽくなりました。
日も暮れてトランポに積み込みするだけですが、やはりレースのモチベーションを上げるためにステッカーチューンを!、新しくカッティングマシンからいろいろ切り出したのでこれだけで3~4時間掛かりました(^^;;
って事で日が変わった頃にカブレーサー完成しました!、これから片付けしながらトランポに積み込んだらもう午前1:30位になってた(^^;、翌土曜日は朝一番でサーキットに行ってシェイクダウンとセッティングを行います、次回はいよいよレースレポートになります、果たして無事にレース出来るか乞うご期待!
#徳島ミニバイクレース
#カブワンメイク
#CUB1
これはホームセンターで売ってる角材の補強用のスチールアングルです、これを切り欠いてフロントウインカーの蓋を作ります。
仮付けして良い感じにフィッテング出来たら100均のカーボンステッカーを貼ってデコレート、ついでにヘッドライトにも貼って飛散防止対策しておきます。
すでに何度か画像載ってますが、今回取り付けるアップタイプのマフラーを極力出っ張らないように右のサイドカバーをミニ四駆の肉抜き風に穴を開けて逃げを作りました。
マフラーはホンダ純正!のCRF50用のマフラーです、さすが純正なので音質も程よく完全ノーマルの50ccエンジンとの相性は良さそうです。
オイルキャッチタンクとキャブレターの燃料キャッチタンクはレッグシールドに固定します、4速セル付きのエンジンはブローバイのホースが太くて(8mm?)抜けが良さそうです。
新品(大陸製w)のレッグシールドをバンク角確保のために下面を斜めにカットします、オイルキャッチタンクの上のホースはキャブレターの吸気口付近に抜けるようにレッグシールド内に戻します。
オイルのフィラーキャップとドレンボルトの他にカムチェーンテンショナーのボルトもワイヤーロックするために1.5mmのドリルで穴開けました、ドレンボルトは市販の穴開きタイプを使いましたが良く見たらワイヤーロックの方向が逆です(^^;;、撮影後に直しましたw
キャブレターにデイトナのパワーフィルターを取り付けて、チェーンガイドはNSR-mini用の10年くらい前に買った生名サーキットオリジナルのが有ったので取り付けましたw
マフラーを避けるために切り刻んだサイドカバーにゼッケンをどう貼り付けるか考えてたんだけど、ちょうど白のプレートがあったので(ファイル閉じのような素材で厚み3mm位)、それを切り出してゼッケンプレートを制作しました。
ついでに角カブのテールカウルを外して寸詰まりぽくなった箇所を延長したかったので車の垂れゴム用の素材を使って延長しました。
レース3日前であとゼッケン貼ったらレースに参戦できるところまでこぎ着けました!、ゼッケンを切り出す前に思わず栄光?の赤ゼッケンにするためにガムテープで赤にしました、サーキットによってはガムテープゼッケン禁止の所もあるので要チェックです。
レース2日前になってゼッケンも切り出して貼り付けました、リアサスは新品のYSS製350mmタイプをチョイスしています!、この日の夜にはトランポに積み込みますが、最後にオイル受けのアンダーカウルの制作に入ります(マテ
いろいろ考えた末にたまたま目に入った2リッターのクーラントの空き容器!、ギリギリだけどエンジンのクランクケースより幅もあって全オイル量の600ccは受け止められそうなのでこいつを切り刻みます。
ステーを3箇所作ってエンジン下にフィッテングしたらまるで専用パーツのように収まってくれましたw、全日本カブ耐久選手権では取り付け「推奨」となってるパーツなので無くても良いようですがとりあえずそれっぽくなりました。
日も暮れてトランポに積み込みするだけですが、やはりレースのモチベーションを上げるためにステッカーチューンを!、新しくカッティングマシンからいろいろ切り出したのでこれだけで3~4時間掛かりました(^^;;
って事で日が変わった頃にカブレーサー完成しました!、これから片付けしながらトランポに積み込んだらもう午前1:30位になってた(^^;、翌土曜日は朝一番でサーキットに行ってシェイクダウンとセッティングを行います、次回はいよいよレースレポートになります、果たして無事にレース出来るか乞うご期待!
#徳島ミニバイクレース
#カブワンメイク
#CUB1